ダーウィンに来て、今日で3日目になりました。
いろいろとリサーチ不足な部分もあり、さらに情報も少なかったので、今後誰かの参考になればと思い、ここにダーウィンでの生活を記録しておきます。
空港から市内へ:思い通りにいかない移動手段
私は「空港から市内へはバスで簡単に行けるだろう」と思い込んでいました。
が、実際はそうではありませんでした…。
私がダーウィンに到着したのは夜7時頃。
この時間、空港近くのバス停から乗れるバスはすでに最終が6時過ぎで終了。しかも、運航している最寄りのバス停まで行くには徒歩30分以上かかるとのこと。
チャットGPTにほかの方法を聞くと、シャトルバス(15ドル)かUber(約30ドル)になるとのこと。
これはシャトルバスだな、と思いターミナルを出て目の前にチケット売り場があると(チャットgptに)言われたので、とりあえずターミナルをでて見渡すと、シャトルバスの文字が見えました。
そしてその看板の近くに止まっていたバンをシャトルバスだと思って近づいたところ、運転手がおりてきて開口一番に目的地を聞いてきました。
目的地を伝えたあと、ふと不安に思い「これって15ドルのシャトルバスですか?」と確認すると、
「違うよ、これはタクシーだよ。この場所までなら50ドルかかる」とのこと。
……いや、ぼったくりかぇ
事前にUberの料金を調べていた私は、シティまで28ドルくらいだと知っていたので、ちょっと考える、と伝えてその場を離れました。(今思えばぼったくりじゃなくて大きい車だから高かっただけかも。知らんけど)
シャトルバスの注意点と、私が選んだ手段
一度空港に戻って座って落ち着いてよく調べてみると、空港から市内へは片道15ドルのシャトルバスも確かにあるのですが、
夜7時〜11時の間は運行していないようです。
この時間帯にダーウィンへ到着予定の方は、くれぐれもご注意を!
私は最終的に、40キロ近い大荷物を抱えての長距離移動や、夜道の治安を考慮し、Uberのシェアライドを選びました。
費用は22ドルほどで、安全かつスムーズにバッパーまで到着できました。
ちなみに、今のダーウィンと周辺地域では公共バスが無料とのこと!
早めの時間に到着できれば、バスを使えばかなり節約になりますね。これは嬉しい情報でした。
宿泊しているバッパーの雰囲気
現在は「Youth Shack」というバッパーに滞在しています。
ここまでの3日間で、なんと一人も日本人に出会っていません!
一度、日本人かな?と思って声をかけた女の子も、実は韓国の方でした。
話には聞いていましたが、本当にアジア人自体が少ないです。
周囲を見渡しても、ほとんどがヨーロピアン。想像以上の欧米比率にびっくりしています。
アボリジニの人々について感じたこと
ダーウィンといえば、よく話題になるのがアボリジニの人たち。
実際に来てみると、本当にたくさん見かけます。
私はこれまで直接見たことがなかったのですが、独特の雰囲気があり、すぐに「あ、この人たちだ」と分かる存在感があります。
(気になる方は、ネットで写真などを見てみるとイメージが湧くかもしれません。)
危害を加えられるわけではないのですが、
大声を出していたり、バス停周辺に集団でたむろしていたりといった場面が多く、通るときは少し緊張します。
油断せず、周囲を見ながら移動するようにしています。
情報が少なくて不安なダーウィン生活。でも、チャンスもある!
正直なところ、ダーウィンの情報は本当に少なく、調べてもなかなか実用的な情報が見つかりません。
そのせいか、来てからは情報不足による不安が一番大きいかもしれません。
今のところ、日本人の知り合いもおらず、ちょっぴり心細い日々。
でも、だからこそ英語環境にどっぷり浸かれるチャンスでもあると思っています。
ひとまず、安全第一で、少しずつダーウィン生活に慣れていけたらと思っています!
また何か変化があれば、引き続きレポートしていきますね☺︎
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