孤独との闘い

ダーウィンに来て4日目。今、私はちょっぴり孤独を感じています。

この感覚は、ゴールドコーストにいたとき以来かもしれません。

ダーウィンの街は平日でも夜はとてもにぎやかで、今滞在しているバッパー(バックパッカーズホステル)も、バー付きの共有スペースがあり、どの時間帯もけっこう人であふれています。

特に今日は金曜日だからいつも以上ににぎわって盛り上がっています。

だからこそ、まわりにこんなにたくさん人がいるのに、
どうして私は一人なんだろう、という気持ちが強くなって、より一層孤独を感じます。

でも、当たり前なんですよね。

私自身は自分から話しかけるタイプではないし、人と目を合わせるのもちょっと苦手。

そんな、いつも一人で暗くしているような人に、わざわざ話しかけたいと思う人って、正直あまりいないと思います。
…自分でもそう思うくらいですから。

「この人、一人が好きなのかな?」って

頭ではわかってはいても、やっぱり難しい。

  • 何をきっかけに話しかけたらいいの?

営業の仕事をしていたときも、何度も何度も訪問して仲良くなって、ようやく受注につながる…って感じだったけど、
「で、何を話せばいいの?」って、ずっと思ってました。

こっちだって話したい。関わりたい。でも、どう話し出せばいいかわからない。

いや、ほんとは、なんとなくわかってる。

話しかける内容なんて、ほんとに「なんでもいい」ってこと。

「何食べてるの?」とか、「どこから来たの?」とか、
そんなささいな一言が、意外ときっかけになったりする。

それでも、たったその一言を発する勇気がなかなか出ません

ヨーロッパの人たちの”陽のオーラ”を見ていると、自分の“陰気な部分”が目立っているような気がして、余計に落ち込んでしまう。

あれだよな…ENFPって、自分より明るい人がまわりにいると、おとなしくなるって聞いたことがあるけど、今まさにそれかも。

日本にいるときのほうが、私ってもっと明るかった気がします。

もちろん、英語が母国語じゃないっていうのもあるし、言葉に自信がないっていうのも大きいです。

そして今、とてもネガティブな気持ち。

見た目も性格も暗いなんて自分最悪だな、とまた自己嫌悪。

ただ1つ救いがあって、韓国の女の子たちと仲良くなりました!

ありがたいことに向こうから話しかけてくれて、本当にうれしかったです。

しかも人を募集してるカフェやレストランの情報も教えてくれてなんていい人達…

もし自分が今後困っている人に出会ったら優しくしようと思いました(^^♪

  • 今日知ったこと

バスは前側に乗るべき。(先住民族の方々が後ろを占めてる)

バスはかなりくさい確率が高いので覚悟する。

今はバスが無料

M〇Mというバッパーはマジでジャングルなのでお勧めしないそう


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