自己肯定感が低い人との関わりに、正直ちょっと疲れてしまう話
ふと気づいた、心の疲れの原因
最近、ふと気づいたんだけど、自己肯定感が低すぎる人と一緒にいると、すごく疲れてしまうなって感じることが増えてきたんです。
もちろん、自分に自信が持てないっていう気持ちもわかるけど、やっぱり心のどこかで「自分は大事な存在だ」って思えることってすごく大事だなって思う。
私の周りにいる「自己肯定感がある人たち」
私が昔から仲良い友達たちを見ていても、そういう部分がしっかりしてる子たちばかりなんですよね。
友達間のトラブルで人から無限に雑に扱われても、きっぱりと「私をそんな風に扱っていいわけないよ」って言える子たち。
そういう姿勢って、すごく素敵だなって思うし、何より一緒にいて心地よいなって感じるんです。
大人になって出会った、ちょっとしんどい関係
逆に、大人になってから出会った自己肯定感が低い子との話になると、どうしても疲れちゃう。
特に、恋愛関係でその自己肯定感がすごくわかりやすく出てくるんだけど、例えば、相手から雑に扱われてるのに「でも…」って言ってる友達を見ると、すごくしんどくなります。
と言っても恋愛は多少特殊なのでそうなってしまう気持ちは理解できます。
ただ友達からもどう考えても雑に扱われてるのに、そこで「でも友達だから…」とか、「でもいつか変わってくれるかも」とか、そんなことを言い続けてる人をと、こっちもモヤモヤしてくる。
もちろん、その子は素敵な部分がいっぱいあるんだけど、なんだか「自己肯定感が低すぎると、こういうところで苦しむんだな」って、ちょっとリアルに感じてしまって、すごく疲れるんです。
私が出した結論:「距離を取る」
そんな経験をしてきて、私は自己肯定感が低い人との付き合い方について、ある程度自分の中で結論が出てきたんです。
結論としては、距離を取ることが一番大事だなって。
だって、結局人の考えや意見って変えられないし、変えられるのは自分だけだから。
無理してその子を変えようと思っても、しんどいだけだし、気持ちも疲れてしまうんですよね。
だから、もう少し冷静に、心の距離を置くことにしてるんです。
プライベートで関わりたくないと思うなら、無理に関わらずに、少し距離を取る。
それが私にとっては、自己肯定感が低い人との付き合い方で一番大切だと思う方法です。
もちろん、会社とかでどうしても関わらないといけない時もあるけど、それでもできるだけ自分を守ることを最優先にしてます。
最後に:一緒にいて心地よい人と過ごす選択
これからも自分の心が疲れないように、自己肯定感がしっかりしている人たちと一緒にいたいなって思っています。
もちろん、誰かが自分を傷つけるわけじゃないけど、やっぱり「自分は大切な存在だ」って信じている人たちと過ごす時間が一番心地よくて、元気がもらえるんですよね。
だから、自分を守るためにも、必要な距離感は大事にしていきたいなと思っています。
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